GPSコラム

2017.6.5
みちびき衛星発射”

GPS衛星みちびき打ち上げ成功

 日本版GPS衛星準天頂衛星「みちびき」2号の打ち上げが2017年6月1日午前9時17分、鹿児島県種子島宇宙センターから行われた。約28分後に衛星の切り離しが成功し、打ち上げは成功した。今後約2週間かけて高度3万6千キロ前後の軌道に移る予定です。みちびきは日本のほぼ真上からアメリカのGPSを補う信号を出すために打ち上げられ、GPSと一体で利用することで、10メートル前後の測位誤差が数センチにすることが出来ると言われている。 みちびきはほぼ日本の真上にいるために、信号がビルや山に遮られにくく、現状のGPSの信号を補うことが出来る。ただしみちびき1機が日本上空にいられるのは1日8時間に限られるため、24時間カバーはできない。政府は今後年内に3号機・4号機の打ち上げを予定しており、4機体制が整うと24時間日本の上空をカバーすることが出来る。私達GPSレンタル業者にとっても大きな前進であると思っております。


みちびき衛星”

GPS衛星みちびき

 日本版GPS衛星「みちびき」2号の打ち上げが、6月1日種子島宇宙センターから行なわれることが決まり発表されました。みちびき2号は一日約8時間日本の上空にとどまる軌道を描きます。先に打ち上げられた1号機は1日4時間ほど、全部で4機あると1日中複数の衛星が日本の上空を飛んでいる事ができるようになり、実用的に使用することが出来ます。今年中には4機すべて打ち上げる計画もあり、GPSの精度も飛躍的に高まる可能性が出てきました。 現状での地上誤差10メートルぐらいのものが、数センチ単位で測位できる可能性を秘めています。今よりも精度が上がることで、調査に与える影響はかなりあります。今までビル一つ分の誤差だったのが、ドンピシャで出るようになります。
しかしながら、ドンピシャで出るからと言って、それがそのまま証拠になるわけではありませんので、やはりGPSの記録と写真などの不貞行為の証拠は必要になります。GPSのレンタルでの調査と写真などの証拠を得るということはバランス良く行なわなければなりません。


2017.3.16
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GPSと法律

 最高裁 大法廷において、警察の任意捜査においてGPSの使用が違憲という判決がでました。これは違憲というよりは、使用に関して法整備が必要であるという趣旨ではないかと思っております。現状ではプライベートの侵害だが、法整備をして、その枠の中での運用が望まれるというもので、使用そのものが違憲であるというこではなく、使い方であると思います。 それは、私共のGPSレンタルサービスを使用して、浮気調査などを行う際も同じで、GPSを使用することが間違いではなく、間違った使用の仕方をすると、プライベートの侵害などで訴えられることがありますので、使い方に十分注意する必要があります。
上記のことに関連するのですが、あるストーカー事件の弁護士の見解です、ストーカー規制法には8つの項目があります、①つきまとい・待ち伏せ・押し掛け・うろつき、②監視していると告げる行為、③面会や交際の要求、④乱暴な言動、⑤無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール・SNS等、⑥汚物などの送付、⑦名誉を傷つける、⑧性的しゅう恥心の侵害、とこのような行いが禁止されているので、 GPSを車に設置する行為そのものを罰する法律はない、と言う見解を話される先生もいらっしゃいます。いずれにしろ、正しい使い方を心がけましょう!


2017.3.10
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浮気調査のスタンダードに!

 昨今、パートナーの浮気などを疑った場合に、調査手法としてGPSのレンタルがスタンダードになりつつあります。かつては探偵に頼むのが一般的でしたが、探偵は費用がどうしてもかさむし、信用できる探偵にたどり着くのも大変、なかなか知り合いにも相談できないことなので自力で探さなければならない。そんな中登場したのがGPSレンタル、元来探偵が用いていた方法を、一般の方にGPSをレンタルして、自らが調べることが出来るようにしたのがGPSレンタルサービスです。 現在では、探偵自らがGPSのレンタルサービスを行うようにもなっています。


GPSとは

 GPSとは、アメリカが軍事用に開発したグローバル・ポジショニング・システムの略(Global Positioning System)。アメリカ合衆国が軍事用に打ち上げた約30個のGPS衛星のうち、上空にある数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、受信者が自身の現在位置を知るシステムのことを、GPSと呼びます。そして私共のようなGPSレンタル業者が貸出をしているGPSとは、GPS衛星と通信し座標軸を取得した情報を、サーバーを通じてスマホ・PC・タブレットなどに情報を送る事の出来る受信装置です。 当社のGPSは、位置の確認だけでなく、自動追跡機能(スケジュール設定)、見守り機能、連続位置検索機能、など便利が機能がついており、また、車・バイク用または自転車・バッグ用などとサイズのバリエーションも豊富です。使う方に便利な機能を提供するとともに、使い方が難しくならないようにインターフェイスを開発し提供いたしております。


当社GPSの歴史

当社でレンタルさせていただくGPSの歴史は、大きさとバッテリーの持ちとの戦いの歴史でした。大きさは小さければ小さいほどいい、バッテリーは長く持てば持つほどいい、サイズを小さくすれば、バッテリーがもたない、大きくすれば目立ってしまう、当社のGPSもそれの繰り返しでした。今は、R-1という機種では(車に取り付けるスタンダードなタイプ)なんと最大待受90日を達成(実働30日~40日)、RS-1(カバン用の小さいサイズ)のものでも待ち受け20日を達成しております。 これからもどんどん進化していきますが、現状のR-1という機種では、実働で30日~40日は一回のフル充電で持ちますので、充電の心配がなくなりました。これからもどんどん進化させてお客様の使いやすものを作っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


当社GPSの便利な機能

 当社GPSレンタルサービスは、下記のような便利な機能だけでなく、カバン・自転車用の超小形GPSをご用意しております。大きさは、4cm×5cm,厚さ9mmという超小型、機能は下記の機能をすべて備えておりますのでとても便利です。仕込み方などが不安な方には電話でのアドバイスもしておりますので安心です。

・位置検索機能

リアルタイムで今どこにGPSがあるのかを調べることができます。GPSと測定者との距離は、沖縄と北海道のように離れていても測定は可能です。

・自動追跡機能(スケジュール機能)

任意の時間、例えば朝8:00~20:00まで、毎時10分間隔で検索と設定することができます。設定をすると機械が設定通リにデータを収集してくれます。 皆様はお時間のあるときに、収集されたデータを見れば、どの様に動いていたのかが、地図上でみれて一目瞭然です。

・見守り機能

自宅、駐車場などの拠点を設定し、その半径1mから1kmの間で任意に設定すると、GPSがそのエリアの出入りののたびに、登録したメールアドレスに連絡が来る機能です。尾行・追跡など相手が動いたことを知りたいときなどにとても便利な機能です。

・その他

すべての位置履歴データは、CSVの形でデータを書き出すことができますので、エクセルなどのデータとして保存しておくことが可能です。さらにプリンターがあれば、出力をして、調停などでの参考記録として提出することができます。


GPS調査と法律

GPS調査は、近年警察の任意調査にGPSを使用することが、合法か違法なのかが話題となっています。この話題は、最高裁の判断を仰ぐところまできています。このようにGPSは、警察が捜査で使用するほどに、非常に便利なものであり、今までの追跡・調査行為よりも明らかに、時間・費用の面で便利になっていることが伺えるのではないかと思います。 さて、GPSによる浮気調査に関して言えば、GPSの行動記録は、調停裁判などでの参考資料としては有効です。しかしながら不貞行為の証拠かというと、弱い部分はあります。やはりホテルなどに二人で入った写真など、そこにいて何をしていたのかの証拠を写真・録音などで取得する必要はあります。 GPSを取り付ける際、相手がパートナー・子供・親など1親等以内の親族であれば問題になりませんが、それ以上の範囲になるとプライバシーに侵害になることは、GPS調査をする上では気をつけなければいけません。やはりGPSレンタルサービスは便利なのですが、適切な使用を心がけて頂く必要があります。